✳︎ココロもカラダも健やかに✳︎

私自身、家族全員、そしてこの世界が心も体も健やかに生活できたらなという想いでブログ始めました。それと 私の人生の振り返りのためにも細々とですがやっていきたいです。

うちの子、発達の遅れが気になる…

うちのひいろは、ん?何か様子が他の子と違うような?と言う違和感が幼い頃からありました。

いわゆる発達障害かな??と長い間考えていました。

 

ただ赤ちゃん時代は発達障害という診断や判断するのは難しいらしく

実際診断されるのは幼稚園や小学校に入ってからが多いようですね。

 

今からお話しすることが当てはまることもありますし、全て当てはまったらうちも発達障害では…?

と気になる方もいらっしゃるかと思います。

でも決してこれこそが発達障害だ!と決めないでくださいね。(私がそうだったので…)

うちもまだ診断に至らずグレーな部分がありますので、あくまでうちの場合はこんな様子ということでお伝えしたいと思います。

子どもあるあるのような気持ちで読んでいただけると幸いです。

 

それでもこういう話題は嫌な気持ちになる、という方は他のページへの移動をおすすめします。

 

 

赤ちゃん時代は小刻みな睡眠

 

ベッドに寝かせるも背中スイッチがある子ですぐに目がぱっちり。ええー!さっきまで寝てたやん…と思ったのもつかの間、泣きながら寝かせたのは誰だー!?と言わんばかりに号泣。

実際のトータル睡眠時間は周りの子と同じくらいだったかと思うのですがちょこちょこと起きて泣いては寝るを繰り返していたように思います。ぐっすり安眠できないタイプでした。

 

 

 

何をするにもお母さんでないと泣く

 

赤ちゃん当時はお風呂もパパや他の人に入れてもらうのは考えられず大号泣。

ママでも機嫌の悪い時はビービー泣きながら暴れまくりでお風呂に入ってました。

普通の抱っこさえお母さんがいいと言わんばかりにあからさまに他の人を避けるひいろ。

母の私はおかげで腕がたくましくなりましたよ。

 

 

 

癇癪がひどい&怒りっぽい

 

そして生後6ヶ月くらいから癇癪が始まり、おもちゃでうまく遊べないとうわーん!と暴れだしおもちゃを投げ飛ばしていました。

当時はもうイヤイヤ期?と思っていました。それは年齢を重ねるごとにどんどんエスカレート。歯が生え出すとおもちゃにたくさんの歯型ができ…こちらの引っ掻き傷も絶えません。

現在でも遊びを妨げるものややらなくてはいけない事(主に宿題)は嫌や!やりたくない、と泣きながらすることもしばしば。

 

 

 

逆さバイバイをする

 

赤ちゃん時代はバイバイを覚えた時は手の甲が相手に見えるように振っていました。

現在小学生でも服を着替える時に前後逆に服を着たらひどい時は裏表逆に着たりします。もうほぼ毎日。鏡文字も多く、簡単な文字でも反対に書いてしまいます。しかも本人は気づいていない。

 

 

 

テレビに過集中&アニメを怖がる

 

赤ちゃん時代は大好きなテレビはひたすら同じのを見ても飽きません。しかも一回見たらもう一回!とエンドレス。かけてもらえなければ泣いて暴れます。

現在は、友達と遊んでいる時でさえテレビがかかると友達そっちのけでテレビに集中します。宿題時も全然集中できず宿題やっていることすら忘れてしまいます。

かと言ってアニメや戦隊モノは苦手でした。ドラえもんのジャイヤン的な存在は即シャットアウト。善悪がはっきりしていて感情移入しやすいタイプからかほとんど見ません。

 

 

 

事あるごとにイベントを嫌がる

 

そして歩きだしてからは赤ちゃん向けのイベントに行ったりしても抱っこのまま、しがみついて離れません。他の子はみんな楽しそうにママと手遊び歌をしてきゃっきゃっと楽しそうにしている中、本人焦ったように抱っこ抱っこ!とせがみまくり。

もしくは寝っ伏せたまま、まるで試合放棄状態…子供って普通ママと手を合わせたりしてこういうのが楽しいんでないのー⁉️と当時の私は頭の中で大混乱していました。

現在でも初めてのことはすごく緊張します。お母さんが近くにいないと心配したりもしますが、少しずつ色んなことにチャレンジするようになってきました。

 

 

 

チャイルドシートを嫌がる 

 

お出かけの時に決まって泣くのがチャイルドシート。公園など楽しいところでもイヤ!号泣。買い出しなど楽しくないところはもっとイヤ!大号泣。という具合です。ちなみに現在はチャイルドシートは嫌がるのはなくなりました。

 

 

 

いつでも抱っこ

 

ひいろは生まれた時からとにかく抱っこが大好きでした。赤ちゃんはそういうものだろうな思っていましたが、抱っこ以外は泣くか癇癪がでます。家事もおんぶしながらやっていましたがそのおんぶですら泣くことも。

寂しい思いをさせていたのでしょうか、現在でも甘えん坊で、お母さんがいないと不安だとよく言います。

 

 

 

探し物が見つからない

 

赤ちゃん時代には気づかなかったことですが、幼稚園時代から探し物が見つからず困ることがよくありました。現在は目の前の消しゴムが見つからずひたすら探します。どこどこ?と探しているつもりですがどうやら目の前のものが見えていないのです。

 

 

 

部屋が散らかる(整理整頓ができない)

 

探し物が見つからないに関係してきますが、それに加えて順序立てて物事を行うのが苦手なので片付けも苦手です。

 

 

 

とにかく不器用

 

消しゴムの使い方、鉛筆の筆圧、ランドセルに物をしまったり、その他もろもろトータルで人よりは不器用です。下の子の方がうまいときもしばしば。うまくできないから本人もイライラ&自己嫌悪に陥ります。

 

 

 

吃音&話し言葉が何か堅い

 

どもりがある、何だか…まるで詩人のように、文章で書いたような話し言葉で話す。

例えば、「おとおと、お父…お母さん、(よく話している対象を間違える)どうして、どうして…(少し沈黙して考える)どうしてセミはひと夏歌うために何年も寝るの?(どうしてセミは夏の間しか生きられないのに長い時間土の中に居るの?)」

みたいなことを言います。話している相手の名前がパッと出てこずに、話を始めていて、そこで本題が何だったっけ?みたいに考えてからようやく本題に入ります。ただ、その本題がものすごくカタイ言葉で喋るので、

 

 

…とネガティブに苦手なところばかりをピックアップして書いてしまったのでうちの子がとんでもなくみえますが、まだ他の子にもあるあるだし、それに、我が子なりに良いところもたくさんあります。あるはずです!

なので良いところをさらに伸ばして苦手な部分を補えるような環境を作ってあげたいと思いました。

同じように悩んでいる方もつい発達障害だからどうしようもない、ダメなんだと考えてしまうかも知れません。

苦手なところがわかれば、次は解決方法を探しだすことができると思っています。同じく悩んでらっしゃる方、一緒に考えていきましょうね!